ADVANTAGE近畿黒崎工業 施工体制

近畿黒崎工業の強み

当社は、大手ハウスメーカー、塗料メーカー、家電メーカー、建材販売会社、建設会社、地域のリフォームショップ、工務店の施工パートナーとして、年間600件以上の現場を任せて頂いております。
当然大手メーカーの企業ブランドを損なわぬよう、私たち下請け業者に求められる技術レベルや細かな接客マナーの教育はとても厳しいものです。
その環境で育ってきた当社の施工体制をご紹介いたします。

  1. 職人のマナー

    私たちの仕事はお客様のお宅で直接仕事をさせていただく”接客業”です。職人=イカつい、言葉遣いが悪い・・・
    そのような常識が通用するのは昔の時代です。言葉遣いや身だしなみに気を付けるのは当たり前の話。当社は、職人=技術を提供するサービスマンという意識を強く持ち、お客様とのコミュニケーションやお客様の気持ちを深く理解することを大切にしています。

  2. 安全面への配慮

    現場に潜む危険から私たちを守ってくれるはずのヘルメットや安全帯をしていない業者が今でも沢山存在します。
    私たちは”第二の家族”である職場の仲間を無事に家族の元へ帰す義務があります。その為には安全面への配慮を徹底しなければいけません。当社は作業開始時に危険予知活動(KYミーティング)を行い、ヘルメット、安全帯の着用はもちろんのこと、半袖作業や首かけタオル、ヘルメットの下のタオルの着用も禁止して作業を行っております。当たり前のことのはずが、こんな簡単なことも出来ていない業者がとても多いように感じます。

  3. 一切の妥協を許さない最終工程のこだわり

    私たちは塗装のプロです。綺麗に塗るのは”当たり前”の話です。それよりも最終工程の掃除やチリ際のライン出し、細かい見直しが重要なことだと考えております。綺麗に塗ることに関しては当社も自信はありますが、上には上がいると思っております。しかし、最終工程の掃除や細かい見直しはどこにも負ける気がしません。当社が日本一だと思って施工をしております。

  4. 見ていて気持ちの良い現場を提供する

    現場は第二の展示場だと思います。お客様をはじめ、近隣の住民の方たちは作業中、しっかりと作業をしてくれているのかを判断するポイントは、現場が綺麗に保たれているか、周辺への気配りをきちんと行ってくれているか。そこを見ていると思います。私たちは現場の宣伝役、現場の“顔”として常に見られているという意識を持ち、周辺への気配り、細かな配慮に細心の注意を払い、材料置場の整理整頓や、お客様の動線にはトラテープを貼って注意喚起を促したり、駐車した車にもタイヤストッパーやカラーコーンを設置したりして、近隣への配慮を行います。それらをきちんと行うか、行わないかでお客様が現場をパッと見た時に抱く印象は大きく変わると思っております。

  5. お客様のためになることに手間を惜しみません

    当社が今日もお仕事をさせて頂けているのも、仕事を発注して頂いているお客様や元請け様のお陰です。
    私たちはお客様とのコミュニケーションと思いやりを大切にしています。お客様には、作業の際に気を付けてほしいこと、気になる点がないかを聞くように心がけています。例えば、塗料が付いてはいけない窓などはビニールで養生しますが、リビングや寝室、お風呂等、換気のために窓を開け閉めしたい箇所を聞いて、その部分は塗る前に養生し、帰りには外して帰り、また翌日塗る前に養生し直します。近隣様への配慮はもちろんのこと、工事中でも安心して快適に過ごせるよう、常にお客様にストレスのかからないよう気を配ります。

  6. 厳しい検査基準と品質向上MT

    当社は人によって気になる箇所や重きを置くポイントが違うことを理解し、必ず複数の人間によって検査を行うようにしております。その時もチェックする向きによって発見しにくい箇所が存在することがあるため、右周り、左周りで二度チェックするようにしております。さらにそこで終わりではなく、その検査によって気付いたところや「もっとこうしていればスムーズに施工が出来たのではないか?」など、次の現場で生かせそうなポイントをスタッフそれぞれが持ち帰り、月一回行っている品質向上会議で発表し合い、技術や品質の水準を共有し、スタッフ全体の底上げを図っております。

  7. 豊富な人材力

    建設業では人手不足が近年深刻な問題になっています。当社は働きやすい職場作りをモットーに職人の定着率の向上に力を入れております。その甲斐あってか、当社は平均年齢30代半ば、常時稼働人員60名以上と機動力の高さを誇っており、大型物件の大規模改修工事や急なご依頼にも対応しております。

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